弊団体の堤邦彦 著『女霊の江戸怪談史 大衆化する幽霊像』が発売されました

怪談流行の絶頂期の近世の状況から、日本人の怪異の関わり方を明らかにし、江戸怪談の個々の事情に目を配りながら、日本における幽霊像の生成を再検討する。日本怪談の長大な流れを解析するためのイントロダクションとなる試み。

本体価格:8900円(税別)
出版社:三弥井書店

弊団体元締・京都精華大学名誉教授の堤邦彦による新刊!
書店等でお見掛けの際はぜひ手に取ってご覧下さいませ。

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